かざすその手に誓って

「一隅を照らす」

HUNZAさんは絶対にHiレベルなカレー屋です

 

 

HiHi Jetsが以前YouTubeの企画で訪れていた葛西のカレー屋さん「HUNZA」に行ってきました〜!

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葛西はなかなか行かないというか初上陸?レベルだったんですが、このお店は駅から徒歩3分であっという間に着いた。もうお店の外観からすでに溢れ出てるHiHi Jets愛。NEWSの増田くんも最近来店したようで、どちらもめちゃくちゃ推してくださってました。嬉しいね。

 

 

店内はお昼時だったけどそんなにお客さんもおらず、お好きなところどうぞ〜と言っていただけたので迷いなくHiHi Jetsの座っていたお席へ。座ったら向かいのテレビではなんとまあJrチャンネルの「baby gone」が流れてる〜〜!愛〜〜!

隠さないで〜照れないで〜のはしさくって何回観ても照れるよね(急)

 

メニューを渡され、お目当てのバターチキンカレーを探したらこんな文言が。

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HiHi Jetsのメンバーも大絶賛」って書いてあるの見えます?全然カレーの説明してない。材料の説明とか書きなさい。こんなのふつうのお客さんからしたらHiHi Jets…?それ誰…?ってなるとこなのに、わりとそれがふつうに受け入れられてるのがこのお店のすごいところ。

 

 

私と友達(作間担だよ)で1辛と2辛、ごまナンとチーズナンをシェア、プラスでカラーラッシーなるものがあったので紫を頼みました。HiHi Jetsの動画観て来ました!と友達が言ったら、HiHiみんなのお顔が貼り付けられた映え専用の飾りを貸してくださった。果たして映えたのかは謎。

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このみんなの顔どっかで見たことある、、デタカじゃん!!!

 

 

さてさていよいよカレーがやってきた!食べなくてもわかる、これは美味しいやつやん!私はなぜか最近辛いものが苦手になってきたので(老い)、1辛でちょうどよかったよ。2もちょっともらったけど、1辛から2辛のハードル上がりすぎでは?ってくらい意外と辛い。4辛を余裕で食べていた猪狩蒼弥さすが。GarryってちょっとCurryみたいだもんね(違う)

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さっきお借りした飾りはとりあえず全部ぶっ刺した。カオス。

 

そして私たちが行ったのは11月13日だったのですが、その日からちょうどゆうぴお誕生日サービスで白いデザートを頂けました!

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たくさんファンが訪れているようで、HiHiへのメッセージノートは5冊目?くらいに突入してた!壁にはHiHiやNEWSはもちろん、美 少年や7 MEN 侍などなどいろんなジャニーズのメッセージ入りお写真が飾られていました。

 

 

私たちもノート書いて、写真も預けてきたよ。まあどうせ誰もそんなまじまじと読まんだろと思ってたのですが、写真の方はその日のうちにしっかりがっつりツイッターに掲載されておりましたはい。

 

 

時間帯の問題なのか結構スムーズに入れていただけたし、店員さんも優しかった!バシャバシャ写真撮ってたけど、全然嫌な顔されずむしろありがとうございます〜!って言ってくださった、ここは天国か?あとみなみなサマーやコズメロが流れる度に踊ってごめんなさい。ここで謝罪。

 

 

メンバーの誕生日とかだと混んでいるかもしれないけど、とりあえずHiレベルな女たち一度は行こう。楽しくて美味しい!とにかく愛に溢れすぎてて、フンザさんはHiHi Jets担だと確信した。

世界一Hiレベルなカレー屋さん!

ごちそうさまでした〜!

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「同時デビュー」ということ

 

ラフスト神戸のMCで、改めてSixTONESからデビュー決まりました!って報告を生で聞いた。それを聞いて、8/8からモヤモヤ〜としてたけど初めてちゃんと心の底からおめでとう〜!😭って思えた今だからこそ、スノスト同時デビューについて書きとどめておきたくて。

 

2019年8月8日、東京ドームで行われたジャニーズJr.祭り。SixTONESSnow Manの同時デビューが発表された。けど私は、喜びたいのになんかちょっと喜べなかった。もちろん純粋に喜んでるファンの方もたくさんいたけどね。あの場にいたけどその瞬間から何かが変わった気した、空気が変わった。とんでもねえ祭りだったよあれは。

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こうやって見るとみんな幸せそうなんだけどね

 

最初に言っておきますが、私はスト担ではあるけど決してSnow Manを悪く言いたいわけじゃないです。強いて言うなら滝沢さんに向かって声を大にして言いたい感じね。但し、どうしてもSixTONESを贔屓目に見てしまうところは無意識にあると思います。また、あくまで全て憶測だし公式発表があったわけじゃないけど、違和感ばっかりだから私が思ったことを書くだけ。消化して素直にデビューを応援していくための切り替え。自己満。読んでくださる方は、証拠になりそうなことはあるけど全て「仮定」だと思って読んでください。お互いのグループ好きじゃないって人とかは自衛してください、あくまで私が思ったことの備忘録です。

 

 

「同時」のメリットってなに?

スト担、スノ担、もちろんスノスト担も全員に聞きたいんだけど、改めて考えて「同時」にデビューすることのメリットってなんだろうね。話題性?でもそんなのジャニーズ事務所からグループがデビューしますってだけで十分補える。今までデビューした中で話題になってないグループいないもんね。スノスト担にとっては、大好きなグループが同時に活躍するってメリットもある。

 

けど正直メリットってそれくらいじゃない?結局デビューしたら戦わなきゃいけない。というかジャニーズ内で争ってる場合じゃないもんねきっと。本人たちは仲が良くて切磋琢磨してるのかもしれないけど、ファン同士が仲良しこよし切磋琢磨なんて無理じゃない?もちろんファンがお互いの活躍に対して、「すごいね!うちのグループも頑張れ!」っていう気持ちになるのは大事だし、「どうせゴリ押しでしょ」みたいなケチつける争いはよろしくないけども。どう頑張っても溝が広がるのは確かで。同時だからこそいつまでも比べられてしまうのは当然のこと。

 

というかそもそもジャニーズってそういうシステムだった?以前嵐がシングルで1位をとれなかった時に、ジャニーさんに「ジャニーズは1位じゃなきゃ!」って怒られたエピソードを話していたけど、その信念どこいっちゃったの?まあひょっとしたら私たちの知らないところでジャニーさんの考えが変わったのかもしれないけれど。もしどちらもシングルで同日デビューだったら、どちらかは1位でどちらかはとれないかもしれない。所属タレント全員を大切にされていたジャニーさんが、どちらかが華々しいスタートを切れない可能性がある同時デビューをゴリ押ししたとは思えないんだよ、私はね。

 

 

発表後のスノストそれぞれの変化

同時デビューが発表された次の日、SixTONESはジャニーズJr.チャンネルで最後の生配信「すとーんずのらじお」を行い、卒業してアーティストチャンネルを開設した。YouTube側のスタッフさんはデビューすることを全然知らなかったらしいけど、なぜSixTONESだけ卒業だったの?後輩にその枠を譲るっていうならSnow Manも譲ればいいし、アーティストチャンネルだって開設したらいい。投げやりな考えとかじゃなくてね?笑  Snow Manだって再生回数すごいんだから、個別でチャンネルつくることだって出来ると思う。

 

それにSixTONESはいつの間にかISLAND TVからいなくなってた。いやもしかしたらそのうちしれっと動画あげるのかもしれないけど。東京ドームでの動画以降、ラフストが始まっても更新はない。というかアーティストチャンネルで裏側がアップされ始めたし、たぶんもう更新されない。チェンエラでこれは男子高校生のインスタか?レベルでアホみたいな動画を山ほどあげていたのに。仙台MCで「めちゃくちゃ撮り溜めたから楽しみにしてて!」って言ってた彼らだけど、ラフスト神戸のMCでは一言もそんな話出なかった。やっぱり卒業しちゃった?ならSnow Manは?デビューは「同時」なのに、こういうところは「同時」じゃないんだね。

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だってこんな神コンテンツ失ったのしんどいし!みんな可愛い!

 

 

発表前から数々の違和感

今思えばというか、どう考えても今年の夏明らかにSixTONESの活動少なかったよね。私スト担の友達とSixTONESついに干された…?急にラブみたいに全員退所とかしたらどうする?北斗と心中する?(しません)って話しながら泣いたもん。思い出すだけで辛いし、そのレベルで仕事無かった。逆にSnow Manはどんどん仕事が舞い込んできていて、その差がまたしんどかった。

 

この問題もう目を向けたくなかったけど、やっぱり引っかかるから書いておきます。

SixTONESのみサマパラ出演なし

スノトラはあったし、スノに関してはトラジャ挟んで2つの期間でライブ。かといってその期間SixTONESだけなにかあったわけでもない。デビューの準備とも考えられるけど、それならスノが出演してるのは辻褄が合わない。

・きょもエリザベート出演が7月まで

別に7月でエリザが終わったわけじゃないし、その後も舞台は続いてた。ひと足お先にってきょも言ってたし。稽古から頑張っていたのにわざわざ一ヶ月早くカンパニーから抜けさせたならそれなりの理由が欲しい。

・テレビジョン、テレガイ両方で表紙ジャック

テレガイのインタビューの中では、北斗の「デビュー日の5月1日はどう過ごそうか?」との発言も。真相は分からんけど。いくら人気があってもテレビ誌の表紙をこんなにジャックすることある?

・ライブ生配信ストだけ「後半」も配信

SixTONESだけ日にちは違えど最初から最後まで配信されたんだよ。そしたらスノトラも後半配信すればよかったのに。わざわざオーラスじゃない5月1日の後半配信してまでみんなに見せたいものがあったのかね。

・モンストCM発表から完成までの時差

CM出演が発表されたのは5月1日なのに結局放送されたのは7月。それまで音沙汰無し。しかもその間にスノトラが別のCM出演を発表、先に完成。モンストCMそんなに早く発表する必要あった?

・「調べるJ」SixTONESのみロケなし

この番組めちゃくちゃ楽しみにしてたんだけど、蓋を開けてみたらSixTONESは完全に司会業。ロケに行っていたのはスノ佐久間くん、トラジャ元太、HiHiはしみず、美 少年金指くん。ヒロミさん弘中さんがいらっしゃる中、タイトルコールとガヤ芸人ポジで終わった。

秩父ドライブ旅を6月撮影と言い張る

これだよね一番の時系列問題。そもそもこの動画第一弾が5月31日にあがってるんだからさすがに無理がある。ちなみに私は9月に鈴加園行きましたが、サインに貼られていた「令和6月」のテープは取られてた。

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ちなみにしいたけ死ぬほど美味しいよみんな行こうぜ

 

ざっとこんなもの。そしてSixTONESに仕事がなく、本人たちですら「俺たち夏ひまだよ!」と他グループ見学等で発言してる中、Snow Manはいろんなことしてた。メンバー4人ドラマに出てその主題歌を務めたり、ロックアイスのCMが発表されたり、サマパラを長期間やったり。僻んでるわけじゃない、つもりだけどやっぱり羨ましかった正直。スト干された…?って不安の中毎日のようにテレビで見かけて、母はSixTONES覚えるより先に「筋肉すごいのに甘党の子(照くんね)」ってSnow Manを覚えてた。

 

それが圧倒的人気の差があるようなグループとか、今までのSixTONESがやってきたものと違ったらもうね純粋にすごい!って思えてたと思う。トラジャのオースティンコラボとかね。あんなのトラジャしかできないし。だから音楽の日の腹筋太鼓とか、ああいう彼らだからこそのものはシンプルにすごいな!って思いながら見てた。けどCMとかドラマとか、なんでまた呼ばれてるの…?ってなるくらいには病んだ、もはや今じゃ懐かしいけど。そしてサマステHiHi侍公演に行き現実逃避した超楽しかった……

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キラキラアイドルソングのおいで、Sunshine!には救われましたハピサマをありがとう💖(突然のHi美)

 

 

8月8日東京ドームで発表する意味

これは同時か同時じゃないかに限らず、あそこで発表する必要が果たしてあったの?っていう疑問。約19年振りにジャニーズJr.だけで東京ドームライブを行うってなったら、それなりの発表があるんだろうなとは予想できるけども。それと同時にあの場にはSixTONESSnow Man以外のJr.、そしてスノスト担以外のファンも沢山いたはず。

 

初っ端でHiHi Jetsから入場が始まって、トラジャまで入場したところでスノストが入場する気配がなくて。ねえそれリハの時点で他のJr.たちどう思ってた?って考えちゃう。︎︎︎︎だって他の子たち全員当日知ったんだよね?いざデビュー発表があって、少年忍者の子たちが花束を渡してスノストの卒業公演みたいになって。Firebeatで如恵留くんの泣き顔が映って。スノストのオリ曲が畳み掛けられるように披露されて、そのあとダイヤモンドスマイルを歌ったなにわ男子のみんなの気持ちは?宇宙sixは突然5人での最後のステージがやってきて落ち着いて歌えた?夢ハリでちゃかが「憧れの東京ドーム」に替え歌していたけれど、ジャニーズJr.全員の憧れだよね東京ドームって。それをスノストの卒業公演みたいにする必要は果たしてあったの?HiHi JetsでゆうぴがHiHi Jetsコールをあんなに煽ってくれてなかったらドーム崩壊してたと思う、あそこでまた一体感が生まれたなって。いやほんとにねHiHi Jetsこの公演のMVP🏆

 

私の席の周りにはスト担とHi美担が多かった気がするからそこまでカオスな感じにはならなかったけど、ライブ終わって外出たらなにわ担のお姉さんが号泣してた。スト担の方とスノ担の方が抱き合って喜ぶのを、黙って見つめるトラジャ担のお姉さんがいた。みんなこんなつもりじゃなかったきっと。ただ自分の大好きなアイドルとそのグループが、もう何年も見られないかもしれない東京ドームに立つ姿を見に来ただけなのに。

 

なんでスト担なのにそんな文句言ってんねん😩みたいに思われるかもしれないけど、私はスト担である以前にジャニーズJr.が好きだから。そしてスノストは今までそういう経験してきたグループだから。解体や脱退、後輩に先を越されることを乗り越えてきてる。そんな彼らがあそこでデビュー発表することは本意だった?発表後の様々な雑誌のインタビューで「他のグループに申し訳なかった」って発言してるんだもん、そりゃあ素直に喜べていたわけがないよね。Jr.の宿命と言えばそれまでだけど、当日全員あの場で知ってよく最後までライブ終えられたなと。

 

この発表がもしも、それこそ話題性を求めて、そしてスノストを「同時」にデビューさせるために時期をずらしたなら、こんな巻き込まれ事故ないよ。Jr.全員巻き込まれてるわ💢SixTONESは5月1日発表、Snow Manは来年2020年の滝沢歌舞伎を話題に、両者華々しくデビューじゃダメだった?これじゃあ滝沢社長、あなたが大切にしてるSnow Manも潰れちゃうよ。スノストは絆が深くても、スト担スノ担の溝は広がるしスノスト掛け持ちの方は辛い思いが増えるだけ。

 

 

これは本当に最善策なの?

デビューできるということがどんなに恵まれていて、どんなに待ち望んでいたことかと思えば、デビューできるだけで素晴らしいじゃない!おめでたいじゃん!とも考えられるし普通はそうなるはず。だけど私はこうして現に2ヶ月くらいかけてようやく消化した、というかまだしきれてないけどここで区切り。バカレアの頃からデビューすると言われ続けていたしずっと待っていたけど、何だか思ってるものと違うっていう感情が先に湧いてしまったんだよなぁ。何より純粋に「僕たちデビューします!やったー!」みたいな雰囲気を発表後から一切見てないのも、まあ彼ららしいといえばそれまでだけどちょっと寂しいものもある。「全員が幸せ」ってね、ジャニーズJr.に限らずいろんな界隈そうだけど無理だよ。そんなのわかってる、無理だけどさ。その中でも最善策ってのがきっとあるはずじゃない。本人たちにとってこれは最善だった?

 

SixTONESの話ばかりしてきたけど、私は未だにSnow Manのファンの中で6人派の方々のフォローできてないの結構問題だと思ってる。バカレアの映画の時は既にグループで、6人とも怖くてかっこいいお兄さんだったよ。私がもし今のSixTONESに「新しいメンバー入ります!僕らも納得して決めたんで着いてきてください!」って急に言われても、たぶん着いていけない。それは元々の6人も加入した3人も決して悪くないけど、そんな突然の増員受け入れろってほうが無理な話で。これだから6人派は😩って昔からのファンを叩くのもおかしいし。かといって、目黒くんは宇宙six、ラウールは忍者、康二は関西という環境を脱してSnow Manに全てを賭けて頑張っているし、その3人についてきた方も新しくファンになった方もいるのは事実。Snow Manの体制が整っていないうちに、デビュー発表させてしまってよかった?急ぐ必要はきっとなかったのに、グラグラな状態でいいの?

 

みんな自分の大好きな人たちが、一番素敵で幸せな形でデビューしてほしいんだよ。そりゃそうだよね。だからこんなにみんなの不満が募っていくんだよ、ちゃんと説明しないから。結局「同時」ってなに?同日?大事な記念日が一緒ってどうよ?FCも一緒なの?そしてなぜ同時の必要があるの?まあ求めたところで事務所や滝沢社長から答えが返ってくるわけじゃないけどね。

 

 

 

でももうこのモヤモヤもここで区切りをつけます。SixTONESは絶対に今後大きくなるって信じてる。海外でも活動する機会が増える。大口叩いてるようだけど、私はそんな彼らの姿を見たいから期待もこめて。そしてSnow Manも9人できっと新しい姿をこれからもっと見せてくれる。残されたJr.たちは、悔しさをバネにもっともっと強くなるし大きくなる。特にトラジャはきっとそう。Hi美も若手から中堅に格上げだよ、Jr.を担っていくはず。なにわやAぇ、りとかんは関西を飛び出してもっと力をつける。だってもう決まってしまったんだもの、スノスト「同時」デビューが。誰が何言っても前言撤回します、なんてことは起こりえない。

 

ジャニーズって全員が全員輝ける場所であるはずだし、どんなに人数が多くてもどんなに小さくしか映らなくても、そんな彼らを見つけて応援する人は絶対に一人はいる。そこで苦しくてもつらくても、這い上がって踏ん張って夢を掴んでいく彼らが私は大好き。その姿を応援できるって幸せだなって思う。だからこそ、ファンがみんな自担や自分の大好きなグループに幸せになって欲しいって願うのはおかしなことじゃないでしょう?

 

ただようやく、もうどんな形でもSixTONESを応援していきたいなって思えたので。「同時」について深ーく考えちゃうのはおしまい。だって彼らはいつも私たちを安心させる言葉ばっかりくれるから。とはいいつつ、いざデビューする日までグダグダいろいろ思ってんだろうな、心の弱いおばさんですわ。誰目線だよって感じだけど、本当に幸せになってね。それだけ。

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読んでくださった方ありがとうございました。ぐちゃぐちゃでごめんなさい。そして気分を害された方がいらっしゃったらごめんなさい。これが私の「同時」デビューへの想いです。これからはこの想いを心の奥底にそっとしまって彼らを応援します。いつか、ああ昔ぐちゃぐちゃ文句言ってたなぁくらい笑い話にできたらいいな。

 

 

Rough"xxxxxx"10/9 神戸 昼公演②

 

 

この記事はラフストMC以降のセトリ演出についてです。前半はこちら→https://hkmstk.hatenablog.com/entry/2019/10/10/235841

 

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今回のビジュ最強にいいんだよな〜!

 

12.キミハカルマ(ジェシー、松村)

樹の「次はほくじぇ!」から、何が来るかドキドキしてたんですが、イントロが流れた瞬間涙が溢れました。キミハカルマ?合ってる?聴き間違いじゃないよね?😭バカレア組が解体してから寂しい気持ちを隠しつつずっとほくじぇを見てきた時期があって、その時にやっていたキミハカルマを生で見られるなんて。衣装は黒のキラキラスーツ。ネクタイ緩めに巻いてて色気がだだ漏れてた。北斗パートのときジェシーが階段で踊ったり、「最初の恋をする」で2人が手を回す振りだったりが変わってなくて、本当に心の底から嬉しかった。

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若いね、そして大量のJr.背負いすぎでは

ほくじぇ期があるから今の2人の関係があるし、ほくじぇ期なしには今のSixTONESを語れないし。このタイミングでキミハカルマをやってくれた2人に、本当にありがとうって言いたいよ〜〜!

 

13.T∀BOO

全員ほくじぇと同じ黒キラキラスーツを着て登場。チェンエラの縦6人ベッドが印象的だったけど、今回は全員横並びで立ったまま横一列に。メドレーっぽいのか短め。まあみんなとにかくスーツが似合うこと似合うこと。きっちりじゃなくて着崩してる感じが素敵。

 

14.AFFECTION〜もう戻れない〜

少クラの椅子演出が大好きなんだけど、それはないにしてもこの歌を歌ってくれるなんて!背景の絵もキラキラした扉みたいなのが映っていて、T∀BOOから一気に雰囲気が変わりました。ダンス付きだった気がする、少クラのときの後半みたいな感じ!慎ちゃんの「瞳閉じれば〜」がキャラメルボイスすぎて恋。

 

15.Body Talk

ここでSixTONESの皆さんジャケットを脱ぎ始めます。チェンエラでは脱いだところからシャツ着てたけど逆のパターンね!?各々階段にバラバラに座って、寝っ転がってみたり切なげな顔してみたり、まあなんとも大人な雰囲気。最後6人の声が重なっていくところがとっても美しかったです。

 

16.YOU MAKE ME

ジャケットは脱いだまま、シャツと黒ネクタイ、黒ズボンで。いや今まで言わなかったけどこれ新衣装ですか…?(今更) 新衣装なら相当好きだし衣装さんに金一封差し上げたい。北斗さん今回はメガネなし!いつ見ても髙地さんfragranceで手首擦るのやばい。個性めちゃくちゃ出るサビのダンス、今回もいい意味でバラバラでした。

 

17.LOVE JUICE

ああ来てしまった……ネクタイを緩めシャツを脱ぎ始めるSixTONESたち。鉄板だな、これで悲鳴っていうかもはやギャー!って奇声があがるの楽しんでんだろうなあの人ら。しかも何がやばいって、チェンエラでもジェシーが他5人のネクタイ咥えたり目隠ししたりしてたけど、今回その役が髙地優吾だったんだわ……髙地担死を覚悟した方がいい。ガチャかもしれないけど、もしこれを松村北斗がやってたら私は死んでいた。髙地優吾目の当たりにしてやっば……って声漏れた。

 

18.RAM-PAM-PAM

まってそのスーツ衣装の下にらぱぱんパンツ仕込んでたのね!?まさかのらぱぱん衣装で披露されなかった件について。いやでもそれはそれでやばい。お分かりいただけますか、先程のLOVE JUICEでワイシャツの前が全開なので露出度がとんでもねえ。この曲やっぱりパンツ抜きにしてもかっこいいな!?そしてライブ映えする曲です。しっかりお立ち台でもパンツ見せつけてた🤦‍♀️

 

19.Mr.ズドン

恒例の寸劇が始まります。なんかわちゃわちゃ喋りながらとりあえずワイシャツのボタン閉じる6人。樹「とりあえず腹痛の薬を…」ってなんのとりあえずなの?そしたらジェシーさんロボットみたいなサングラスかけはじめて。なんとそのサングラス電光掲示板みたいになってて、「My name is Mr.ズドン」に合わせて文字流れてきた!あまりのレベルアップに会場騒然。最初みんなが巻き込まれていくところで、いつも樹だけバーテンダーみたいにシェイカー振ってるのに髙地にその振付取られてて困惑の顔してたし、ほくしんは早々に巻き込まれて楽しそうにズドンしてた!やっぱりみんなでズドンするの超楽しいー!たまには〜いっちゃお〜!の6人気合いの入り方が尋常じゃない。最後はきょもがお尻フリフリしながららぱぱんパンツを見せつけ、それに乗せられた髙地もパンツ見せてたし、樹がズボン上げ下げしてるところに北斗が手差し込んでみたり、カオスにもほどがあるぜ。拳を上げてせーの!ズドン!の後、またサングラスにセリフ流れてた。あれすごいなそこにお金さくのね……(褒めてる)

 

みんなの着替えの間に映像が流れるんだけど、突然の昔の写真コーナー。樹、北斗、ジェシー、きょも、髙地、慎ちゃんの順に、ちっちゃい頃の写真がいっぱい流れる!もう可愛くて可愛くて!ジェシーだけ若干笑い声混じってたのももはやご愛嬌です、みんなイケメンになったねえ😭😭(親戚のおばさん)

 

20.TIME

KinKi Kidsの曲だそうで。衣装は関コレで初披露したカラフルキラキラな衣装。

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このセット説明するの難しいんだけど、スタイリッシュなジャングルジムってどなたかがレポで書いてたのがまじで一番的確。それに椅子?台?みたいなのがついててそれに座ってまわったりするんだけど、セット自体が黒で照明も暗めだから浮いてるみたいな演出になっててすごかった。いろんな使い方してて面白かったな。この演出結構みんなで考えてつくってそう。

 

21.Hysteria

チェンエラオープニングのイメージが強いけど、今回はダンスありでした。さすがすとらじで北斗が踊ってただけあります。

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ずっと踊ってるしよくわからんポーズするけど誰にも触れてもらえない安定に不憫な北斗さん

少クラの激ヤバ衣装(ご存知ない方はぜひとも調べてください)で見た時はちょっとインパクトが半端じゃなかったけど、チェンエラやラフストでめちゃくちゃかっこいい曲として昇華されてて素敵でした。オラオラとかノリノリだけじゃなく、おしゃれな感じの雰囲気もものにしてしまうのが彼らですね。

 

22.Night Train

みんな待ちに待ったNight Train〜〜!ラップめちゃくちゃかっこよかった!ここで先程のスタイリッシュジャングルジムにまた登るんだけど、セットに脚引っ掛けて手離して腹筋だけで耐えみたいなポーズしてたり、結構アクロバティックだった!これもっといろんなところで歌って欲しい、欲を言えば少クラとか映像に残るところでやってほしい今までやってなかったのもったいない!

 

着替えの間に今度はダンスコーナー。まずはジェシー慎ちゃん髙地。ジェシーのダンスって手足長いからダイナミックだよね。慎ちゃんの無駄がなくてしなやかなダンス素敵。髙地はいつも俺はダンス苦手って言うけど、全然そんなことなくてかっこよかった。入れ替えできょも樹北斗。衣装はデニムのやつに変わってます。この3人は肩に手置いたりとかの絡みもあった!こういうの見るとSixTONESってダンスバラバラだよねAHAHAHA!って自虐ネタみたいになってるけど、全員歴長いだけあってしっかり踊れるんだよなぁと再確認させられた。

 

23.BE CRAZY

ダンス音源の流れで「3,2,1 Now Let's go!」と曲がスタート。一列で肩組んで踊るところ、何回見ても泣きそうになるね。衣装はさっきも書いたけどデニムのやつです。

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夢見た未来を叶えるために激しく時刻んで」「後ろを絶対振り向かないで前だけを見つめて行く」のきょもじぇパート、今のSixTONESにぴったりだなと思ったり。

 

24.Remixメドレー

びーくれ、Night Train、Amazing、インスト、らぱぱん、Rollin'で構成されてたRemix。テンポもリズム感もバラバラで、いい感じにRemixされててめちゃくちゃかっこよかった!Amazingかなにかで樹のラップがめちゃんこ高速になってて、よくそんなに口まわるね……😨と思いながら聞いてた。ステージ枠にある曲名プレートがその曲になる度に点滅してて、すごく分かりやすかったし素敵だった!お立ち台とか通路とか、たくさん移動してくれました。

ちなみにこれ夜公演ではシクセンに変わってたようです、ガチャなのかシクセンにシフトチェンジしてしまったのか。どちらにせよRemixって絶対時間かかると思うのに、やめよう!ってスパッと決断しちゃうSixTONESすごい。

 

25.JAPONICA STYLE

今やSixTONESの代表曲となったジャポをこんな後半に持ってくるか〜!ずるいな〜!やっぱりこのイントロを聴くとああこれこれ!って感じだし、YTFFやカウコンなど大きな舞台で披露してる映像を観てるから泣きそうになるね。セリフガチャはなし、花びらはステージ脇から飛んできてました。回を重ねるごとに、イントロのきょもゆごリフトが安定してる気がする、綺麗にまっすぐ上がってた!

 

26.光る、兆し

ジェシーから「この歌で最後になります、聴いてください。光る、兆し」との曲紹介。なんだかみんな目がうるうるしていた気がする。ほくじゅりとか特に。北斗の歌い出しからもうなんだか切ない顔してた。この曲本当に大好きなんだけど、その理由のひとつがSixTONESとリンクしてるように聞こえる歌詞で。初披露だった2番には「転がり続けて 意思を磨いた」っていう歌詞があって、石と意思をかけているところも素敵だしSixTONESを表す歌詞だなと。フルで聴くことができて幸せだったし、本編最後にふさわしい曲でした。

 

EC1.Shake It Up

イントロが聴こえた瞬間泣き崩れました。もうね今思い出すだけでも泣ける。バカレアから彼らを好きになった私、ここでライブのピークを迎えましたありがとうございます。キミハカルマがピークかと思われましたがここでしたわ。

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当時の彼らが同じグループとしてデビューってエモすぎる

歌割りも振付もあの頃と何も変わらなくて。なによりほくしんセンターで、きょもじゅり、ゆごじぇがちゃんとシンメで並んだ時がもう本当に本当に無理って感じだった(語彙力) ラップも言えちゃうくらいひたすらに聴いていた曲が目の前で披露されて、しかも最後にジェシーが「懐かしい〜!」って😭😭 私もう今死んでも何も後悔することない。ありがとう世界。(?)

 

EC2.Jumpin' up

いやここでじゃんぴな持ってくる!?畳み掛けてくるじゃん……アホみたいに泣いたし、樹コール過去一声出たわ。チェンエラ仙台の樹入所日より声出たわごめん樹。デビュー決まって、正直チェンエラで樹コール最後かなって思って寂しくなってたのに!いつも通り慎ちゃんが「みんな声出してねー!せーの!」って言うなら声出すよね!会場のボルテージめちゃくちゃあがったまま終わりました。

 

最後にいつも通り手を繋いで、ジェシーから「俺達がー?」\SixTONES!/で銀テ!銀テに夢中になってみんな上向いてるから、SixTONES6人すねて俺達もう帰るからねー!って言ってたの超可愛かった。最後までみんな手振ってくれて、ありがとうございましたー!って挨拶もしてて、本当に本当にこの6人を好きになってよかったなって心から思えた!

 

お分かりいただけたと思いますが、アンコールが半端なくいいです。というかセトリが最初から最後までめちゃくちゃいいです。夜公演はアンコールにこの星のHIKARIも追加されてたようで!とにかく最近好きになった方、初めてSixTONES見るよって方はもちろん、昔から知ってるよって方も全員まるっとどんとこい!なライブでした。これから行く方、今回は外れてしまった方の参考になれば幸いです。

結論、SixTONESは最強!!!

 

Rough"xxxxxx"10/9 神戸 昼公演①

 

 

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Rough"xxxxxx"初日神戸公演!行ってきました〜!ツアーの初日ってやっぱりワクワクしますね、セトリも演出も何にも分からない状態で入るの最高。そして何より今回私としては聴きたいなと思いつつ諦めていた曲がいくつかあって、大号泣いたしました。セトリ演出を私の断片的な記憶を他の方のレポ等で繋ぎ合わせて、つらつらと記録しておきます。ちなみに私の席は29列目でしたが、ホールなので全然肉眼で見えるし最高でした!!!

 

ステージセット

ちょっと遊びたくなるよね(by北斗)との発言のとおり、工事現場みたいなセットだなーという印象。SixTONESと書かれた大きな看板みたいなのが中央にあって(開演したら上がる)、クレーンのフック的なもので吊られてた。ホールの枠にはオリ曲の名前が書かれた看板があって、これが後にいい演出をするのです……。ステージ中央には階段があって、その上は鉄格子のようなセットが組まれてました。ちなみにこのセットは6つに分かれるようになってて、回転するとモニターに早変わり!さらに階段も一曲だけではありましたがモニターとしても活躍していました。ステージ脇には斜めになった謎の鉄の板があったんですが、それはただピカピカ光るだけでした笑 アリーナと違ってほとんどの演出をステージで行うこともあり、セットそのものがいろいろ機能して見ていて楽しかった!

 

セットリスト・演出

ここからはセットリスト、演出を順番に説明していきます。衣装の説明やメンバーの絡みも、覚えている限りですが書いておきます。セリフ等ニュアンスで書いてるところもあるのでご了承ください。

 

1.Amazing!!!!!!

会場が暗くなってイントロが流れ始めたらもう客席のテンションぶち上がった。そしてここでステージ枠にあった曲名のボードが光った!そういうことか〜!今から歌う曲が点滅するのか、かっこよ!そしてセットが照らされるけど誰もいなくて、一瞬暗くなった次の瞬間SixTONES登場。松村さん前髪ありましたビジュ大勝利。というか全員ビジュ最高だったな?衣装はjungleのやつでした。関コレでも着てたやつね。髪型は北斗前髪あり黒髪パーマ、慎ちゃん若干茶髪、きょも金髪でハーフアップってほど長さないけどちょっと結んでた、樹ピンクで七三おでこ全開、ジェシーいつもの赤寄り茶髪パーマ、髙地もいつものメッシュ。

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この衣装かっこいいけどめちゃめちゃ暑そうだよね

1,2,3,4,5,SixTONES!でまさかの鉄格子セット蹴破って前進。SixTONESらしさ全開。松村トビウオ兄さん北斗は狭いホールでも健在でした。初っ端からフルで歌ってくれて嬉しかった〜〜!この演出なので最初の胡座はカットでした。

 

2.IN THE STORM

ギラギラギラ!稲妻!最高だよ。これは最初からステージで踊ってました。気のせいだったら申し訳ないんだけど、樹のラップでLast Night, you say\scary!/僕らこれから紡ぐ\story!/って合いの手入ってた気がするんだよね。一体感増した気がして好きでした。あと私はこの曲の「君を見失う〜」きょもじぇパートの時、後ろで屈んでる4人の中で慎ちゃんだけ足でリズムとってるのがだいっすきでガン見しちゃうんですが、今回もしっかりリズムとっててうお〜〜!となりました。

 

3.jungle

動物順(樹きょも髙地ジェシー北斗慎ちゃん)になりつつ階段にあがって、その階段が3つに分裂して前に来ました。各々の獲物ぉぉぉ!(cv.田中樹)パートでは、一人ずつにスポットが当たってた。サビのダンスも狭そうだったけど階段上で。北斗さん「君を誘うように」最初たぶん歌い忘れて、可愛いねってなったよ(?) My jungle…あたりは悲鳴があがるあがる。この衣装だとゆごしんは腹チラないのが少々残念ですな。

 

4.Rollin'

生で聴くとやっぱりかっこいいこの曲。チェンエラのラストを思い出して泣きそうになりました。ここで確か上の方のセットが回転してモニターが登場した!ホールなのにモニターないかと思ったらあるのね安心したよ!いつになく悲しんでたって」のきょもパート、いつもと比べて低めのキーのパートだから大好き。デビュー決まって決意が固まった今の彼らが歌うこの曲は、なんかものすごーく心に来た。歌を真剣に聴きすぎて表情とか記憶薄い笑

 

〈挨拶タイム〉

ちなみにここまで4曲全部フルで披露。オリ曲大事にしてるの伝わってきた!挨拶はまず樹から。お前ら声出せんのかー!っていつもの煽り。続いて慎ちゃんも、初日なのにそんなもんかー?と声出し。北斗はどうも松村北斗です!💢(怒ってないけどいつもそんな感じ)「傷は舐めたら治るけど、思い出は作んねーと持って帰れねえぞ!」との名言。髙地はいつものニコニコスマイル。ツアー始まったぞ!一発目観れてるお前ら最高だぞ!とのお言葉いただきました😭きょもはひっさびさの「がんばりー?」\たいがー!/ちゃんと返ってきて嬉しそうにありがとうございますってはけていきました。ジェシーは「最初はグー?」\ジャーン!/スト担完璧です。

 

5.V.I.P(森本、田中)

ジェシーの「次はこいつら」から始まったこの曲。こいつら?え、今回ソロじゃないの?ユニットなの!?と混乱の中まさかのしんじゅりV.I.P〜!シャンパンゴールドに染まれ〜!😭ステージでやるかと思いきや、パッと照明がついて一階お立ち台での歌唱!そこ立つとこあったんかーい!衣装はらぱぱんのやつでございます。Go!Go!の合いの手も楽しかったよ〜めちゃくちゃかっこよかった!

 

6.D-MOTION

もはやライブの定番ですね。V.I.P終えたしんじゅりがステージ戻ってきて、樹ラップ挟んでから全員らぱぱん衣装で中央へ。

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こんなバラバラでもちゃんとグループに見えるSixTONESさん

ロボットダンスからスタート。そして上からミラーボール登場〜〜!ここはクラブなのか?北斗「運命がRock ur body」は高音ver.。ジェシーの「Shake it! Drink it! Pump it!」めっちゃくちゃかっこよかったなあ。Dモはいつものやつねと思いつつ、やっぱりライブで見るとあがる鉄板ですね。

 

7.3D Girl

いや泣いたよね。私少クラでSixTONESがやったやつがだいっすきで、YouTubeで何十回何百回と観てきた曲で。あんまり3D Girl歌って欲しい!ってスト担いないと思うけど笑 イントロ流れた瞬間叫んだ。何よりほくじぇセンターのポジションがそのままで、「潤んでるくちびるで」のほくじぇの絡みを生で見られて死亡いたしました。ありがとうございます。ポジションも歌割りもなんにも変わってなくて蘇りました、見たことない方はYouTubeでぜひ観てくだされ。

 

8.KEEP GOING

V6兄さんの曲らしいです。かっこいいけど可愛くて楽しい!最初は緑のレーザーみたいな光を使いながらダンス。左からきょも、右から北斗が背中に緑レーザー当てながら近づいていって、中央で2人が絡み光がぶつかるというきょもほくスーパーウルトラフィーバータイムあったよ!!!歓声すごかったなぁ結局みんなきょもほくが大好き🥰🥰そのあとそれぞれ鏡を取り出して、自分のメンカラの光を鏡に反射させて客席を照らす演出!光をも操るSixTONES様。綺麗だったし、何よりみんな楽しそうで!最後は中央にその鏡を裏返して立てると、裏にxが書かれていてラフストのロゴになりました素敵〜〜!あとこの曲結構C&Rあるので見よう見まねでもノリノリになると楽しいです🙆‍♀️

 

9.Beautiful Life

階段の上に登って横一列で。おうこのド派手衣装で歌うのね…?と思ったけど、やっぱり歌い始めたらそんなの一ミリも気にならないんだよな〜と。当たり前だけどしっかり生歌で、心の奥まで響いてきて泣けた。ゆごほく「君の愛が僕の愛さ」でモニター同時に2人映っただけで泣けた。風に溶けたら水面を揺らして優しく笑う、とか歌詞が天才的に良い。ギラギラSixTONESとのギャップがいいので、この曲は永遠に歌い続けてほしいという我儘。

 

9.CANDY~Can U be my BABY~(京本、髙地)

突然きょもゆごがキャンディーの被り物して、手にペロペロキャンディもって出てきたので私は自分の目がおかしくなったんか?と疑いました。髙地はまあありえるとして、半年前にマイク振り回してシャウトしてた京本大我がキャンディ被ってるよ?Loveきょもてぃー!Love髙地!のコール世界一楽しい。てかそこゆごてぃーとかじゃないんだ。しかもモニターにも髙地って漢字で表示されてた。間奏で「ねえ髙地ー」「なに大我ー?」「あのさー」「うんいいよー」(まだきょも用件言ってない適当髙地)「じゃんけんで負けた方が胸きゅんやらなーい?」と突如胸きゅんセリフ大会スタート。ゆごてぃー負けて「神戸のみんなー!この飴よりあまーいイチャイチャしようぜ♡」。結論、きょもゆご可愛い。ちなみにこの時残りのユニットがほくじぇということに気づき、私は死んでいた。

 

10."Laugh" in the LIFE

きょもゆごステージ上のまま、他4人まさかの2階3階に登場〜〜!距離が近い。ホールだから近く来ないよね……って思い込みを見事に裏切ってくるSixTONESさすがです。もうお客さん大興奮。ちなみにここで私の中のラフスト北斗可愛いランキング第一位が飛び出したんですが、いつも北斗って「Happy-Glad-Lucky-Loveのフルコース」がごっちゃごちゃになるじゃん?この公演ちゃんと言えたんですが、そしたら「ちゃんと言えた〜!」って!にっこにこで!ああ可愛い😭😭そのあと上にいた4人降りてきて、1階客席も通ってくれた〜!私は真横を田中樹さんが通ったんですが顔ちっさ!背高い!ってなりました。

 

11.この星のHIKARI

慎ちゃんがいつも通りみんなで〜!って言ってくれて、客席大合唱。私この瞬間がSixTONESのライブでほんっとうにすき!全員歌えるのもすごいし、お客さんが歌えることを信じて委ねてくれるSixTONESもすき。そしてですね、久々にこの曲踊ってくれました〜〜!最初はなかったけど途中からいつもと変わらない振付で。あとしんじゅりしょっちゅう顔見合わせてニコニコしてたし、ゆごほく背中合わせのダンスピースフルワールド広がってたし、とにかく可愛かった!やっぱり最初のオリ曲だし、このキラッキラしたサウンドと歌詞が大好き。昔から変わらずにキラキラしてたなあ。

 

ここまでが前半。長くなっちゃうので、後半編とMC編に分けて書きます。

Rough"xxxxxx"10/9 神戸 昼公演MC

MCだけでも盛りだくさんすぎて、別で記事書きます。いやほんとに素なんだろうなとは思うけど、めちゃくちゃ喋る。長い。面白いからいつまでも喋ってて欲しいけど!メモとか持っていったわけじゃないし記憶の限りなので、あーこんな雰囲気だったのねくらいのテンションで読んでください🙆‍♀️

 

ラフスト神戸昼公演レポもあるのでぜひ

前半→https://hkmstk.hatenablog.com/entry/2019/10/10/235841

後半→https://hkmstk.hatenablog.com/entry/2019/10/10/235958

 

慎ちゃんがこの星のHIKARIのあと「ありがとーーーう!」と永遠に伸ばし続け、樹に蹴りを入れられるところからスタート。
樹「皆さん盛り上がってますかー!」を3回くらい
ジェシー「皆さん盛り上がってます!!!」
樹「今のはジェシーが盛り上がってるって教えてくれました!!」
いつものやつね☺️


【挨拶のあと】
樹「初めてSixTONES見たよって人ー?」ちらほら手上がる全員「あ〜結構いるね〜」
北斗「今手上げた人の半分がワキ毛処理甘いですね」
スト5「お前目いいな〜!」
北斗「いや、ジョーク!」
ジェシー「JOKER?」
北斗「映画の主演やってねえよ」


【宣伝コーナー】
樹「はいなんか宣伝ある人ー」
なぜかみんな黙り込む
樹「お前ら暇なの?」


【ブラック校則】
樹「俺はブラック校則に出させて頂いてて」
\客席拍手/
樹「勝利と海人も出てるんだけど俺結構美味しい役なんだよね(自慢げ)(可愛い)」
映像をみんなで見ることに。樹出る度に歓声。
北斗「面白そう!」
きょも「途中携帯見てるのはモンストじゃないの?」
樹「いや違うわ笑笑」


樹「松本ミチロウという役で出させて頂いてて」
ジェシー「また松本なの?バニラボーイもじゃん」
(正確には松永だったらしいです)
北斗「前にバニラボーイという映画に出させて頂いて」
慎ちゃん「え!お前松本っていうの!俺森本!」
握手を求める慎ちゃんに戸惑いながら対応する樹
ジェシー「いま俺京本!っていけたよ」
きょも「あーいけたかー俺まだまだだな反省するわ」


樹「ヤンキーで生徒会副会長で柔道部部長」
スト5「すげ〜!かっけぇ〜!」
北斗「ただ一つだけよく分からないのは柔道部」
樹「いや俺もそう思って、頼まれて嫌々やらされてる感じかなと思ったらガッツリ柔道した、日本何位みたいな人がきて」
スト5「へー!すごいね!」
樹「俺そこで技やったら、日本一って言われた☺️」


【ニュージーズ】
きょも「俺はニュージーズというミュージカルに、来年の5月かな?東京とあと大阪もまわらせてもらいます」
\客席拍手/
きょも「大阪もあって近いと思うので……え、近いよね?ここ大阪近いよね?」
急に不安になっちゃうきょも可愛い


【樹anan発売】
樹「あ、俺今日発売のananに出てます」
\客席拍手/
樹「俺が5人目だからこれでSixTONES全員出させていただいたということで」
髙地「ちょいちょいちょい!俺まだだから!俺ananに出るためにRAM-PAM-PAM脱ぎ始めたんだから」
スト5「そうなの!?」
ちなみにライブではさすがに下にワイシャツ着てた


YouTubeジャカルタ
樹「YouTube昨日もあげさせていただいて…あそうじゃん、俺らジャカルタ行きます!」
\客席拍手/
樹「俺と髙地は初海外なんだよね」
髙地「樹絶対となり座ろうね」(樹を指さしポーズしながら)
樹「ぜったい嫌だ」
きょも「ねえ今のポーズダサくない?😰」
ジェシー「こういうところが可愛いんですこの子!」
髙地「恥ずかしいからやめて笑」
樹「パスポートとかどうすればいいの?」
髙地「なんか判子もらえないんでしょ?」
慎ちゃん「もらってももらわなくてもいいんだよ」
末っ子慎ちゃん海外慣れしてるのさすが👏🏻


樹「みんなジャカルタ行ったことある?」
北斗「ジャカルタはないなぁ」
樹「ライブ配信とか今回もあるのかな?」
前の方の席の方がある!と返答
ジェシー「あるって!この人が!」
樹「それはその人が個人的にやるんだよきっと!」
違いますありますよライブ配信☺️☺️


【グッズ紹介】
樹「ばんそうこう!みんな買ってくれたー?」
北斗「今日俺貼ってるよ薬指に」
北斗の手がアップで映る
?「北斗アクセサリー多くね?」
北斗「最近アクセサリー買うのはまってて」
ほとんどの指に指輪、バングルもつけてた確かに多い
北斗「指に傷って文字をつけたくて!」嬉しそう
慎ちゃん「実はあれ考えたのは俺で〜」
ジェシー「で、慎太郎のやつ考えたのが大我で〜」
樹「そんな紛らわしくねえよ!」


樹「バッグおしゃれでしょ!」
北斗「これ団扇が柄の部分まで入るような大きさにっていうところこだわりました」
\客席拍手/
樹「Tシャツもね」
髙地「着てくれてる人目立つね〜嬉しいね!」


樹「うちわもみんな買ってくれたー?」
慎ちゃん「これ後ろの名前字体変なやつあるじゃん?」
北斗「いや別に変ではねえよ?」
慎ちゃん「これ繋げるとSixTONESになるの気づいた人!」
まあまあ手があがる
慎ちゃん「そこは空気読んで、え〜!って言ってよ!😩」


樹「次、ペンライト!」
慎ちゃん「ほらペンライトだよ出して!!!」
髙地「これめちゃくちゃデザイン話し合ったよね〜」
樹「いつも思うんだけどさ、みんなペンライト振るとき俺たちの振った方に振ってるの?それとも右って言われたら右に振ってんの?」
?「俺たちに合わせてるんじゃない?」
樹「じゃあさ、もし俺ら5人は右なのに髙地だけ左だったら?」
髙地「それはわりとリアルにあるからやめて笑 俺ファンの気持ちわかるもん、みんな見ちゃう!」
樹「え、そしたらさ、そこの真ん中(お立ち台)行った時前の人と後ろの人で逆になるときはどうすんの!?」
北斗「俺らになりきってもらえばいいんじゃない?」
樹「あ、俺らが向き変えたらお客さんも変えるみたいな!」
なんだかやたらペンラの向きにこだわるじゅったん


ペンラの話がグダグダになり客席しらける
慎ちゃん「3階盛り上がってるか〜!?」
\いえーーーい!/
スト5「なにそれ!ずるいわ!」
樹「しかもなんでみんな急に声出るの!?」
慎ちゃん「絶対既読とかすぐつけるタイプでしょ!!!」
北斗「いいな〜俺もやりたい〜」
樹「次ステッカー!これ実は毎回出そうって話してるんだよね」
慎ちゃん「これいま10000種類くらい作ってるから!コンプリートした人には一枚プレゼントみたいな!」
樹「少な!笑笑」
慎ちゃん「しかも真っ白のやつみたいな、あ、名前とか書くとこいる?」
髙地「幼稚園みたいな」
慎ちゃん「そうそう、組とか書けるようにする?」
めっちゃくちゃしらける
慎ちゃん「え?😨……3階盛り上がってっかー!?」
スト5笑い転げる
北斗「いいな〜俺もやりたい」
北斗ずっとやりたいって言ってたけどやりなよ可愛い☺️


樹「あとマネーメモね!」
髙地「あれ結構前から考えてたんだよねー」
ジェシー「そうそうずっとつくりたくて」
髙地「スーーーーー(謎のウィスパー音)」
スト5「お前すぐボイパすんなよ〜!」
髙地「ちげえよ!深呼吸しようと思ったらマイク通してしちゃったんだよ」


【改めてデビュー報告】
樹「改めて俺らと俺らのファンのみんなだけの空間で言わせていただきたいことがね」
スト5「うんそうだね」
樹「俺らSixTONES、2020年にデビュー決まりました!」
全員「ありがとうございます!」
深々とお辞儀。本当におめでとう😭😭


【昨日のご飯、ホテル】
樹「昨日みんなで神戸牛食べたね」
全員「美味しかった〜!」
慎ちゃん「なんか脂がサラサラで身体に良いやつらしくて、ってお店の人が説明してくれてるのに、この人たち「超うめ〜!美味し〜!」とか言ってて全然話聞いてないの!😨」
みんな慎ちゃんが話聞けって怒ってるよ!


樹「昨日30分後に北斗のベッド集合ね!って言ったのになんでみんな無視するの?」
北斗「勝手に集合かけんなよ俺のベッドに」
ジェシー「いや俺は行ったよ」
北斗「すぐ帰ったけどね」
樹「また来るね〜って言ってドア開けて帰った!」
北斗「だから俺らドア全開で朝まで寝てた」
SixTONES危ないからドア全開で寝ないで!?


樹「髙地だけ"笑"って送ってきた!」
髙地「なんかかわいそうになっちゃって笑」
北斗「てか昨日こいつめちゃくちゃ喋りかけてきて!」
髙地「ゆーて2,3回でしょ?」
北斗「(樹に向かって)自分で何回か言ってみ?」
樹「まあ、9,10回くらい……」
北斗「俺もう寝てるから意識半分だったのに、あとから聞いたら2,3回つっこんでたらしい」
樹「あのね北斗がベットの真ん中で寝てたの」
北斗「俺がものすごい綺麗に気をつけして寝てたのね」
樹「丸太みたいなクッションわかる?あれがホテルにあって!それで北斗挟んで古墳みたいにした☺️」
北斗「こいつそれ写真撮って全員に送ってんの!💢」
ジェシー「その写真がこちらです!(モニター指さす)」
北斗「絶対見せねえよ!?」


その後ほくじぇはける
樹「きょもと髙地とか何してたの?」
髙地「俺たちは一緒にベッド入って〜」
樹「え、一緒に!?」
きょも「いやライト挟んでね」
髙地「それで、おやすみ〜って言って寝た」
樹「え、おやすみって言うの?慎太郎言う?」
慎ちゃん「うん言うよ、電気消すねーって」
樹「俺も北斗寝てるけど、ねえねえ北斗〜電気消して怖くない?ってきいたら怖くねえよ💢って返ってきた!あと深夜に目覚めちゃって、北斗に鬼ごっこしない?ってきいたらしねえよ💢って」(北斗の真似が似てる)
髙地「あと冷蔵庫の商品紹介ね笑」
樹「そうそう、冷蔵庫にお水、お茶、炭酸水、いろいろあるからお好きなタイミングでって紹介した」
髙地「そのとき北斗寝てるんでしょ?」
樹「寝てる笑 ほらいつも北斗がすごい喋りかけてくるから俺も心の準備してたのに、すぐ寝ちゃうからなんか持て余して悶々としちゃって!」
珍しく立場が逆なほくじゅりピースフルワールド💖

 

 

初めてDREAM BOYSを観に行った話

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感動と余韻がすごかったから残しておきたい。9月21日、初めてDREAM BOYSを観に行きました。率直な感想はすごい、すごすぎる。これこそジャニーズ!私が昔から思ってたジャニーズ像がつまってた。もっと早くから観に行っていればよかったなぁ。

なんで私が今までドリボ観に行ったことがないかというと、理由は単純で自担が出てないから。我ながら理由が雑だなあ。ついこの間まで本当に松村北斗SixTONESしか興味がなかったせいで、ドリボとかSHOCKとかザ・ジャニーズな舞台を観に行ったことがなかったの本当に惜しいことしたなって思ってる。けど今年に入ってHiHi Jetsや美少年も観にいきたいなと思い、初めてドリボに行ってきた。

 

さすがにこの伝統の舞台、ストーリーも歌も何にも知らずに入るのは如何なものかと思って、前日に付け焼き刃の知識で行ったんだけど、初見でも100%というか120%楽しめるレベル。たぶん何年もストーリー変わってないだろうけど、毎年進化するんだろうなって感じた。

キャストは今年から岸くん神宮寺くんのW優太がメイン、ユウタの弟は去年と変わらずゆうぴ、ユウトと共にアイドルを目指すのがミズキとソウヤ。恐らくここにリュウトとリョウもいたんだろうなと思うとちょっと寂しくもありつつ。

ジン側はタイショウ、リュウガ、ナオキ、レイア、タイコウ。なのかはさなかではないんですけども。タイショウ、リュウガあたりは名前で呼ばれてたけどあとの3人役名わからん。

そしてマダムとリカさん。リカさんは昔マダムの付き人だったが二人の間に確執あり。マダムはユウタの事務所の社長で、リカさんはユウトたちの事務所の人。紫吹さんと鳳蘭さんは例年通りのご出演。

 

ストーリーは毎年ほぼ変わらないと思うから、私が印象的だったことをつらつら書いておく。

まずは何度も言うけど演出がすごい。フライングや今回の目玉「岸角」と呼ばれるブロック体の大道具、舞台が回転したりマジックショーみたいに岸くんが急に消えたり。もうとにかく舞台から片時も目が離せない。特にフライングではゆうぴ大昇がW優太の補助をしてて、器具をつけたり外したりっていうのをやっていたんだけど、いわゆるJr.の仕事って感じがしてめちゃくちゃジャニーズイズムを感じた。

それから岸くん歌がうますぎるぞ……。神宮寺くんもうまいけど、岸くんビブラートめちゃめちゃかけてくる。紫吹さん鳳蘭さんと歌うシーンも全然負けてない。すごい。個人的にはユウタとユウトがハモるのすごく好きだった。血が繋がってるわけじゃないけど(結果的には異母兄弟ではあるか)、本当の兄弟のような。

そしてこの日HiHi Jetsのバトンはノーミス!猪狩さんからは余裕すら感じた。あんなのいつ練習するんだろうなあ。Hi美ドームもサマステもドラマ撮影もこなしてるのに。きっと公演を重ねるごとにパフォーマンスシーンはどんどん進化してるんだろうと思うと、また観にいきたい気持ちが湧いてくる。いつもHiHiちゃんが曲中にくるくるターンしてるのを見ると、一年以上前にYouTubeの企画でターンを習いに行ってた動画を思い出すの私だけじゃないと思うの!人って短期間でこんなに進化する!?ってくらい毎回ローラーの技術があがってて、素直に尊敬するし努力の結晶だなって思う。

 

てかそもそもロケ時間短いのにトレーナーさんにレベル高いって褒められてるポテンシャルの高さよ。

 

そして舞台の醍醐味の一つであるアドリブ。いくつかアドリブシーンがあったんだけど、私がこの日一番可愛くて大好きだったのがユウタとユウトが桟橋で話すシーン。

ユウト「兄貴がチャンプの役ならユウタは誰がやるんだろうね」

ユウタ「誰だろうなぁ」

ユウト「俺がやるってのはどう?」

ユウタ「お前がやるのか?」

ユウト「うん、俺やりたいなー」

ユウト「そしたら、お前は下の人間……」

ユウト「え、兄貴自分のことチャンプの下の人間って思ってんの笑」

ユウタ「いや笑下の弟のお前は誰がやるんだ」

ユウト「ああそれは……猪狩でいいんじゃない?笑」

ユウタ「……お前の役をか!?いいのか!?」

いやそもそも猪狩の役名イガリじゃなくてソウヤね!?もはやただの髙橋優斗と猪狩蒼弥のエア絡みである。可愛い。

 

DREAM BOYSのテーマは、結構ベタベタのベタだ。夢、勇気、絆、愛情。でもやっぱりベタなやつって刺さるんです結局。24時間テレビのドラマで私が毎回泣くように(知らん)。マダムがユウタを見る時切なそうな顔してるのとか、ユウタがなんでそこまでお金が欲しいことを誰にも話さないのかとか、今後の展開がものすごく見えるんだけどそれがいい。ユウタはなんでそこまでしてユウトを守ってあげたいんだろうとも思ったけど、それはたぶんシンプルにユウタがこの上なくいい人だからなんだろうなあ。それを分かってるからユウタ側のHiHiちゃんたちは鉛の板を入れたと非難されたときも嘘だと信じて疑わなかったし、リュウガを刺した罪で捕まったときもなんとか言えよ!って信じなかった。それにジンも昔は親友でライバルだったわけだから、ユウタがどんなに良い人か知ってるはず。敵対してたけど、結局心のどこかでジンはユウタのことを尊敬してたんだろうなって思う。そうじゃなきゃユウトに自分の心臓を移植してくれなんて言えない。少なくともただの敵の弟みたいな子に心臓あげようとは思わないもんね。

 

それから私が印象的だったのは入院中のユウトが葛藤するシーン。テレビ番組でDREAM BOY歌うミズキとソウヤが「これは入院してるユウトも一緒に歌う歌です」って言ったり、ユウタがユウトのためにお金を稼ごうと奮闘したりすることに対して、みんな俺のため俺のためって……ほっといてくれよ!(セリフはニュアンスです)って泣き叫ぶところ。本来自分をこんなに思ってくれる人がたくさんいるのは幸せなことなのに、ユウトは自分の先が長くないと知ってるからこそそれがプレッシャーになってたんだなってひしひしと伝わるシーンだった。普通ならありがとう俺頑張るよ!ってなりそうなもんだけど、そこで葛藤が生まれるんだなって思った。あんまり長いシーンじゃないんだけど、私はそこでガツンと殴られた気分になりました。

 

ドリボ深読み解釈し始めたら止まらなさそうだな。それくらいベタそうにみえて奥が深くてあったかくて涙が思わずこぼれちゃうような作品でした。ジャニオタなら一回は観に行ったほうがいい。絶対後悔しない。

出演者スタッフさん全員怪我なく千穐楽を迎えられたようで何よりです。素敵な舞台をありがとうございました、来年も行けますように〜!

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