かざすその手に誓って

「一隅を照らす」

何年経ってもだいすきな人へ。

 

 

 

松村北斗くんへ

 

 

26歳のお誕生日おめでとう!

 

 

 

この一年は、グループとしてはデビューを経てさらに新しい曲を生み出し、個人では新たな挑戦が沢山あったなと感じてます。

 

 

まずはなんといっても「ライアー×ライアー」で映画の主演!本当におめでとう。北斗が映画の主演で、SixTONESが主題歌でっていうのが私の長年の夢でした。初日観に行って、スクリーンいっぱいに映る北斗に泣いて、透の切ない演技に泣いて、最後に「僕が僕じゃないみたいだ」が流れて泣いて。半年分くらい泣いた。嬉しかったなあ。

 

 

 

この映画と共に生まれた「僕が僕じゃないみたいだ」は、私の大好きな曲のひとつ。歌い出しが北斗なのはもちろん、北斗が映画に出るから出逢えた曲ってメンバーが言ってくれていたのが本当に本当にうれしかった。

 

 

 

個人のお仕事では、「一億円のさようなら」や「レッドアイズ 監視捜査班」、「女王の法医学」。次の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」や「きのう何食べた?」の映画まで!こんなに演技で活躍するあなたを見ると、いつもジェシーに背中を押されたからと語っていた姿を思い出します。やりたいことは言っていったほうがいいと。個人的にはこの一年就活をしてたので、自分のやりたいことは何か向き合う機会が多かったから、尚更響く言葉でした。

 

 

 

ジャニーズらしく学園モノの胸きゅんラブストーリー主演!なんてのもいいけれど、主演だけでなくどんな役にも染まれる脇役もこなせるような、役者の一人として活躍するあなたがだいすきです。

 

 

 

グループではこの一年の間に、2枚のシングルと1枚のアルバムが生まれました。「NEW ERA」もアニメの主題歌になったり、「1ST」ではSixTONESらしい曲も新たな曲も沢山!

 

 

 

SixTONESがつくる曲はどれも、毎回みんな自信を持って届けられると断言してくれるから、いつもワクワクしながら待ってるし、発表から発売までいつもほんとーうにドキドキさせられるんだから!ラジオもテレビも逃さないように必死だよほんと!

 

 

 

そしてこの一年は、生で会うことが難しくなった期間でもありました。その中でも配信ライブやYouTubeでの生配信など、沢山の媒体でいろいろなものを届けてくれて、本当に心が満たされたな〜と思ってる。

 

 

 

けどやっぱり横アリ行ったら、生で見るライブが一番だった!SixTONESはライブだからこそ映える曲も沢山あって、声は出せなくてもお客さんとSixTONESが一体になっている感覚が久しぶりで、本当に楽しかったなあ。北斗さん手振ってくれてありがとうー!あれが今思えば最初で最後の25歳の松村北斗だったんだな、、

 

 

 

デビューする前も、良い意味でジャニーズっぽくない!とかいろんな評価を得ていたけれど。デビューしてから松村北斗って、SixTONESって、まだこーんなに伸び代あったの!?って毎日毎日思ってるしそれが本当に幸せ。それだけいろんな姿を見られてるということなので!

 

 

 

改めて、生まれてきてくれてありがとう。こーんなにかっこよくてセクシーでプリティーで時々変人な(?)魅力たっぷりの男の子でいてくれてありがとう。そしてなにより、この世界でアイドルとして生きてくれてありがとう。

 

 

 

同じ時代に生まれて、同じ時代を生きて、星の数ほどいる芸能人のなかであなたを推すと決めた私グッジョブ!と定期的に思ってます(自分に甘いオタク)

 

 

 

これからも、松村北斗という人が沢山の人に愛されますように。そしてグループとしても個人としても、沢山やりたいことができますように。26歳の一年も素敵な年になりますように🎗

 

 

 

2021.6.18

 

 

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